
災害が起きても介護サービスをやめないために
2024年4月1日より、すべての介護事業所にBCP策定が義務化されるのはご存じでしょうか?
1.すべての介護事業者にBCP策定が義務化されます
BCPとは「Business Continuity Plan」=事業継続計画の略で、大規模災害時などの緊急化において、その被害を最小限に食い止め、かつ早期の平常用務へ戻すことを目的とする危機管理プランのことです。
現代社会ではさまざまな緊急事態に対応できる備えが求められる中で、介護事業所に対して「BCPの策定」が義務化されることになりました。
今後は全ての介護事業所で、「災害が起きた場合であっても、利用者に必要なサービス提供される体制の構築」が義務化されるとともに各事業所で作成するBCP(事業継続計画)の中に「災害が発生した場合であっても利用者に必要なサービスが安定的継続的に提供される体制の構築」を記載して実際の有事の際に備えて取組む必要があります。
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- 無線機の導入費用は厚労省などによる助成金の対象となります。
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